沖縄でアイスクリームといえばブルーシールが有名ですよね。国際通りやビーチなど観光地には必ずと言っていいほどブルーシールのお店があります。黒糖や紅芋など沖縄らしいフレーバーもあり、おいしいのですが、お値段も少し高めです。
しかし、スーパーやコンビニでもおいしい沖縄のご当地アイスクリームが買えるんです!
今回は、沖縄でおすすめのご当地アイスクリームをご紹介します。
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御菓子御殿紅いもタルトアイス
沖縄のお土産といえば、紅いもタルトが有名ですよね。なんと、その紅いもタルトがアイスクリームになっているんです。
これは気になりますね。
蓋を開けてみると、紅芋色のおいしそうなアイスが出てきました。
一口食べてみると、甘いしっかりとした紅芋の味です。
そして、食べ進めていくと、下からクッキーの層が出てきました。
しっとりとしたクッキーで、ほんのりカスタード風味です。
少し溶けたアイスとクッキーを絡めて食べると最高です!
紅いものアイスとタルト生地をイメージしたクッキーで、紅いもタルトアイスということのようです。
こちらは、沖縄明治乳業の商品です。
容量:200㎖
栄養成分(200㎖あたり):
カロリー280kcal、タンパク質3.0g、脂質15.1g、炭水化物33.1g、ナトリウム80mg
使用アレルギー物質(27品目中):小麦、卵、乳、大豆
沖縄明治乳業(株)公式サイト:
新垣ちんすこうアイス
こちらも沖縄のお菓子として有名なちんすこうのアイスクリームです。
ちんすこうの老舗、新垣ちんすこうさんとコラボした商品のようです。
ふたを開けてみると、砕いたちんすこうが入ったバニラアイスが出てきました。
バニラアイスはただのバニラではなく、塩バニラのようで、甘さの中にちょっぴりしょっぱさがあり、ばくばく食べられます。
ちんすこうのがりっとした食感もいい感じです。
どんどん食べていくと時々、少し大きめのちんすこうのかけらも入っています。
甘さと、ほんのりとしたしょっぱさと、ちんすこうの組み合わせでスプーンが止まりません。
こちらの商品も沖縄明治乳業の商品です。
容量:200㎖
栄養成分(200㎖あたり):
カロリー251kcal、タンパク質4.5g、脂質13.0g、炭水化物29.1g、ナトリウム167mg
沖縄明治乳業(株)公式サイト:
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ブルーシール
ブルーシールのお店だけではなく、スーパーやコンビニでもブルーシールのカップアイスを買うことが出来るんです。
実際のブルーシールのお店と同じ味なのかはちょっと分かりませんでしたが、ブルーシールでもっと小さいカップのアイスが200円程で売られていることを考えると、少し味は落ちているのかもしれません。が、それでも十分おいしいです。
味はバニラ、チョコレート、バニラ&クッキーの3種類しか見かけないので、おそらく3種類かと思います。黒糖など沖縄らしい味もあるとうれしいのですが。
今回はバニラ&クッキーを食べてみました。
もうこれは皆さんもご存じ定番のバニラ&クッキーの味でした。
バニラとしっとりしたチョコクッキーでおいしく頂きました。
容量:135㎖
栄養成分(135㎖あたり):
カロリー182kcal、タンパク質3.8g、脂質9.1g、炭水化物20.6g、食塩相当量0.3g
使用アレルギー物質(27品目中):乳、小麦、大豆
アイスを探しにスーパーやコンビニへ!
今回ご紹介したアイスはいずれも定価¥130円(税抜)くらいのものです。
スーパーでセールをやっていると¥100以下で買えることもあります。
お店によって品ぞろえは違うので、確実に売っているとは言えませんが、スーパーではかなりの確率でおいています。ユニオン、マックスバリュ、サンエー、りうぼうなど沖縄でよく見かけるスーパーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したアイス以外にも、シークワーサーを使ったものなど沖縄らしいアイスがいろいろあるので、暑い外で遊んだあとは、涼しいお店に入ってお気に入りのアイスを探してみるのも楽しいですよ!
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