古宇利ビーチは、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する古宇利島にあるビーチです。古宇利島は沖縄本島から屋我地島を経由して橋でつながっているので、車で訪れることが出来ます。沖縄でも指折りの海のきれいなビーチです。
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目次
古宇利ビーチ基本情報
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
アクセス:
【車】那覇空港から約1時間40分(高速利用)、国際通りから約1時間30分(高速利用)、美ら海水族館から約40分
【バス】「那覇空港」から高速バス111番で「名護バスターミナル」下車(¥2,190)→屋我地線72番で「運天原入口」下車(¥720)→タクシーなどで古宇利島へ(運天原入口から古宇利ビーチまで約4km)
バスの時刻表、乗り継ぎ検索に便利な「バスなび沖縄」のサイトはこちら
【http://www.busnavi-okinawa.com/map/】
駐車場:あり
古宇利島ふれあい広場駐車場は無料だが、海水浴シーズンは混雑している。満車の場合、近くにも数か所駐車場あり。レストラン併設の無料Pもあれば有料Pもある(¥500ほど)
トイレ:あり
シャワー:あり(有料)
売店:あり
古宇利ビーチはこんなところ!
古宇利大橋から見る絶景!
本島から古宇利島に行くときには必ず通る古宇利大橋。2005年に開通した比較的新しい橋です。この橋から見る海は最高です。海の青のきれいなグラデーションが見えます。
写真が下手ですいません。ほんとはもっともっときれいなんです。
ぜひ車の窓を開けて、海風を感じながら沖縄のきれいな海を満喫してみてください。
車で通るとすぐに終わってしまうので、橋を歩いてみたいという方は、橋を渡る前にある美らテラスという飲食店などが入った施設の無料駐車場を利用することが出来るので、そこから歩くことが出来ます。橋には歩道もあります。もちろん古宇利島側から歩くこともできます。
古宇利ビーチで遊ぶ!
古宇利ビーチは古宇利大橋のたもとに左右に分かれてあります。
西側(橋を見て右側)のほうが広いです。
今回は8月下旬の平日に行きましたので、海水浴客でにぎわっていました。
西側と東側のビーチは橋の下を通って行き来することが出来ます。
また、クラゲ防止ネットも設置されていて、監視員もいます。
ビーチの入り口では、バナナボートなどマリンスポーツの受付や、シュノーケル用具、ビーチパラソルなどのレンタルをしているテントがあります。
砂もサラサラの白い砂です。サンゴなどが落ちていて素足だと痛いところもあります。
そして海の水はほんとうにきれいで、透き通っています。
ビーチからはさっき渡ってきた古宇利大橋が一望できます。
3月上旬にも1度このビーチに来たのですが、監視員やネットはなかったと思うので、ビーチのレンタル品やクラゲ防止ネット、監視員などは海水浴シーズンだけだと思われます。
ちなみに私はビーチでは泳がず、貝殻拾いをするのが好きなのですが、この時はほとんど落ちていませんでした。3月に来たときはそこそこ落ちていた気がするので、季節によるのでしょうか。
ビーチ近くのレストラン・カフェ
いっぱい遊んでお腹がすいたら、近くのレストランやカフェに行ってみるのもありです。
ビーチの周りには数軒のレストランやカフェがあり、食事や休憩をすることが出来ます。
海鮮丼や沖縄そばなどを楽しむことが出来ます。今は漁が禁止されているようですが、古宇利島ではウニが取れるみたいで、ウニ丼を置いているお店も多いです。(今は古宇利島産ではないウニを使用しているようですが。)
沖縄の定番ブルーシールアイスを売っているお店もあります。
海風を感じながら食べられるお店も多いです。
こちらは古宇利島カフェ。
今回は海鮮丼(ウニ入り)と沖縄そばを頂きました。
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古宇利島には他にも楽しいことがいっぱい!
古宇利島には古宇利ビーチのほかにも、ハートロックで有名なティーヌ浜やトケイ浜、ピース浜などのビーチもあります。
また、古宇利オーシャンタワーもあり、きれいな景色を見ることもできます。
オーシャンビューで景色が楽しめる、おしゃれなカフェもあります。
島内の移動中は、サトウキビ畑の向こうに見える海と青空の風景も楽しめますので、いろいろ立ち寄りながら島を回ってみるのも楽しいですよ!
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