【今帰仁城跡】雄大な城跡から絶景を見渡す《世界遺産》

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沖縄本島の北部、本部半島にある今帰仁城跡。世界遺産でもある今帰仁城跡では、今も残る雄大な石垣、青々と茂る木々、そして遠くに見える海の絶景を楽しむことが出来ます。

今帰仁城跡基本情報

●住所 〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101

●アクセス

【車】那覇空港から約1時40分(高速道路利用)、美ら海水族館から約12分

【バス】

◆やんばる急行バス

「那覇空港」乗車、「今帰仁城跡入口」下車、バス停から今帰仁城跡まで徒歩約17分(約1.1km)。

バス所要時間約2時間30分、運賃¥2100(中学生までは半額)。

1日8往復運航。那覇市内にも県庁北口や古島駅前などの停留所があります。

時刻表や利用方法の確認は、やんばる急行バス公式サイトへ。

◆路線バス

《空港リムジンバス(CDエリア/DEエリア)又は高速バス(111番/117番)》

「那覇空港」又は「那覇バスターミナル(最寄駅旭橋駅)」乗車、「名護バスターミナル」下車

所要時間:約2時間~2時間30分 

運賃:約¥2100~¥2200

↓乗換

《本部半島線(66番)》

「名護バスターミナル」乗車、「今帰仁城跡入口」下車、徒歩約18分(約1.1km)

所要時間:約45分

運賃:¥790

65番の本部半島線でも行けますが、遠回りになります。

乗換案内、時刻表の検索などはバスなび沖縄でできます(空港リムジンバス以外)。

空港リムジンバスの時刻表、路線図などは沖縄バスのサイトで確認できます。

※バスの本数は多くありません。時刻表の確認をおすすめします。

●駐車場 あり(無料)

●観覧時間

9月~4月 8:00~18:00(最終入場17:30)

5月~8月 8:00~19:00(最終入場18:30)

●定休日 年中無休

●観覧料 大人…¥400 小中高生…¥300 小学生未満…無料

※観覧料は今帰仁城跡と歴史文化センターの両方が含まれています。

※10名以上の団体料金もあります。

●お問い合わせ 098-056-4400(今帰仁城跡管理事務所)

今帰仁城跡公式サイトはこちら

今帰仁村公式サイトはこちら

今帰仁城跡ってどんなところ?

今帰仁城跡は、首里城と同じくらいの面積を誇る沖縄本島の本部半島に位置するグスク跡です。

今帰仁城の歴史

14世紀頃の沖縄は、北部を北山、中部を中山、南部を南山が支配している三山鼎立時代という時代でした。そして、この北山を支配する北山の王が拠点としていたのが今帰仁グスクです。14世紀の中国の史書には、琉球国山北王であった「帕尼芝(はにじ)」「珉(みん)」「攀安知(はんあんち)」という3人の王が登場し、交易の記録が残されています。

しかし、北山は1416年(1422年という説もある)に中山の尚巴志(しょうはし)によって攻め入られ、滅ぼされてしまいます。賄賂によって寝返った北山王の側近が、裏門から中山軍を侵入させたと言われています。

北山の滅亡後、今帰仁グスクには中山の看守が派遣されていましたが、1609年薩摩軍の琉球侵攻によって今帰仁グスクは炎上したそうです。それ以降は、神聖な拝所として大切にされています。

世界遺産「今帰仁城跡」

今帰仁城跡は2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界遺産に登録されました。今帰仁城跡の他にも、首里城跡、識名園、斎場御嶽など全部で九つの資産が一緒に登録されています。

今帰仁城跡を巡る!

今帰仁城跡を歩くと、今も残る立派な石垣や高台から見渡す絶景を見ることが出来ます。

まずは、券売所でチケットを購入します。券売所は第2駐車場の近くにありますので、空きがあれば第2駐車場に車を止めるのが1番近いです。券売所の周りには、お土産屋さんや売店がいくつかあり、アイスクリームやタコライスなどの軽食をとることもできます。

今帰仁城跡へと歩いていくと、さっそく野原の中に立派な石垣が見えてきます。曲線を描いた石垣がぐるっと続いています。

 

道に沿って歩いていくと「平郎門」という門が見えてきます。この門の脇にある小屋でチケットを見せて中に入っていきます。平郎門は昭和37年に修復されたものだそうです。

平郎門から大庭(うーみゃ)まで続く石の階段は「七五三の階段」と呼ばれていて、戦後に整備されたものです。

門を入って右手には、かつての旧道があります。旧道は狭くて急な坂道になっていますが、これは敵が攻めてきたときに登りにくいように、このようなつくりになっているそうです。この道は石もぼこぼこしていて歩きにくいですので、歩く時はお気を付けください。

七五三の階段や旧道を登った先には、「大庭(うーみゃ)」「主郭」「志慶真門郭(しげまじょうかく)」などの跡があります。今は原っぱになっていますが、発掘調査によってかつては主郭や志慶真門郭には建物があったことが分かっているそうです。

今帰仁城跡の中には、御内原(うーちばる)や火神の祠など神聖な拝所もいくつかあり、今でも多くの方が参拝に訪れています。歩いていると参拝中の方を見かけることもあると思いますので、邪魔をしないように気を付けたいですね。

今帰仁グスクの中でも高い場所に登ると、目の前に石垣と森と海の絶景が広がっています。特に天気のいい日は海の色が一段ときれいです。

また、反対側には雄大な森が広がっています。風が吹き抜けてとても気持ちがいいです。

志慶真門郭からもきれいな景色が見渡せます。ここにはかつての建物の跡が木の杭で示されています。

かつての歴史と沖縄のきれいな自然の両方を感じることができました。きれいな風景はずっと見ていたくなってしまいます。

たくさん歩いて疲れたら入口にある売店でアイスクリームやタコライスなんていうのも良いですね!

今帰仁村歴史文化センター

券売所の近くには今帰仁村歴史文化センターがあります。今帰仁城跡のチケットはこの歴史文化センターの入場券にもなっているので、歴史に興味のある方は覗いてみると面白いですよ。

この歴史文化センターには今帰仁城跡や今帰仁村の歴史に関する展示が行われています。今帰仁城跡から出土した食器やかつての硬貨などが展示されていて、今帰仁の歴史や文化を紹介するパネルなども置かれています。

北山の王「攀安知」が中山に攻め込まれたときに、志慶真川に投げ捨てたと言われている国宝の「千代金丸」という刀のレプリカも展示されています。本物は那覇市歴史博物館にあるそうです。

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近くにも定番観光スポットがいっぱい!

今帰仁城跡のある本部半島には、沖縄に来たらぜひ立ち寄りたい定番の観光スポットがいっぱいあります。今帰仁城跡の観光の所要時間はゆっくり回って約1時間ほどですので、他のスポットと組み合わせて回りたいですね。

美ら海水族館

沖縄の定番中の定番の観光スポット「美ら海水族館」です。大迫力のジンベイザメをはじめ、たくさんの魚を見ることができます。また、沖縄の海をバックにみるイルカショーも大人気です。

◆今帰仁城跡から美ら海水族館まで車で約12分

備瀬のフクギ並木

美ら海水族館の近くにある「備瀬のフクギ並木」。防風林として植えられているフクギ並木の中を散策できるスポットです。昔ながらの沖縄を感じることが出来ます。

◆今帰仁城跡から備瀬のフクギ並木まで車で約12分

【備瀬のフクギ並木】のんびり散歩で緑のトンネルに癒される!

古宇利島

沖縄本島から車で行ける離島です。きれいなビーチや古宇利オーシャンタワーなどがあります。ビーチは沖縄本島の中でも指折りのきれいな海水浴場として大人気です。また、パワースポットとして人気のハートロックがあるティーヌ浜もあります。

◆今帰仁城跡から古宇利島まで車で約25分

【沖縄ビーチ】沖縄のきれいな海!古宇利ビーチ

この他「ナゴパイナップルパーク」「OKINAWAフルーツランド」までは車で約20分、「ネオパークオキナワ」までは車で約30分と人気観光スポットが周辺にたくさんあります。

絶景と歴史を感じるスポット今帰仁城跡。キラキラした海と青々とした森に癒されること間違いなしです!本部半島に来た際にはぜひ立ち寄ってみてください!

※記載している情報は変更になっている可能性もあります。

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