誰もが知っている有名なお菓子、カルビーのポテトチップス。コンソメやのり塩など定番の味もおいしいですが、沖縄には沖縄ならではのご当地味があります。
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シークワーサー味
こちらは、沖縄の特産品でもあるシークワーサー味のポテトチップスです。
パッケージは、シーサーやハイビスカスが入っている沖縄らしい柄でかわいいですね。
このシークワーサー味は、シークワーサー果汁パウダーと石垣島の海水100%で作られている石垣の塩が使われているとのことです。
味は塩味ベースのポテトチップスに、シークワーサーの酸味が結構きいています。さわやかな味でパクパク食べてしまいました。(ポテトチップスは何味でもパクパク食べてしまいますが。(^^;))
なんとも沖縄らしいポテトチップスです。
カルビー公式サイト商品情報ページはこちら。
中身汁味
こちらは、「中身汁」という沖縄の郷土料理の味のポテトチップスです。
中身汁とは、豚の内臓(モツ)とコンニャクやシイタケなどの具材を鰹だしで煮込んだお吸い物です。お正月などのおめでたい時に食べられています。
こちらのパッケージも柄が沖縄らしくてかわいいですね。
肝心の味ですが、中身汁味のポテトチップスと言われるとちょっと味が想像できないです。が、食べてみると、鰹だし味のポテトチップスという感じでおいしいです。本物の中身汁もそうですが、モツの臭みなどは全く感じません。
中身汁味のポテトチップスは、カルビーの「♡JPN 掘り出そう、日本の力。」というキャンペーンで販売された商品で、47都道府県それぞれのご当地味があります。初めて見たときはポテトチップスの味に中身汁!?と思いましたが、他の地域でも、福井県の水ようかん味や北海道のちくわパン味、鳥取県の砂丘をイメージした珈琲味などなど、かなり気になる味が販売されています。
販売期間がいつまでなのかわかりませんが、他の県に行ったときは食べてみたいです。
カルビー公式サイト♡JPNキャンペーンページはこちら。
今回は、沖縄のご当地味ポテトチップス2種類をご紹介しました。どちらも沖縄県内のスーパーやコンビニ、ドン・キホーテなどで買うことができます。
毎日のおやつにも、旅行の時にお土産にも!ぜひ沖縄限定のポテトチップスを食べてみてください!
※記載している情報は変更になっている可能性がございます。
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